岸

今日は先輩社員の座談会企画ということで、社風や働く人について、私たち3人で語り合っていきたいと思っています！

鈴木(妻)

改まって話をするなんて、なんだか緊張するよねぇ(笑)

岸

大丈夫！私たちは仕事だけじゃなく休日だって一緒に過ごす仲だもの。

鈴木(夫)

じゃあそんな仲のよさが学生のみなさんにも伝わるように、いい雰囲気でいきましょう。

一同

よろしくお願いします！！

早く会社になじむには、
経験スポーツの話から始めよ！

岸

ところで、どうしてこの3人で座談会をすることになったか、わかる？

鈴木(妻)

仲がいいから！

岸

そうだね(笑)それもあるんだけど、この会社で働く前はプロのサッカー選手をしていたっていうのが、今日の3人の共通点。プロスポーツの世界から後藤精工に入社してみてどうだったか、ってことなんだよね。

鈴木(妻)

なるほど。

鈴木(夫)

岸さんと照美さんは入社前、ずっと同じサッカーチームでプレーしていたんだよね？

岸

そう。大親友だもんね、私たち。同じ時期にプロを引退して、この会社で働き始めて。真さんは海外のチームにいたんだよね？

鈴木(夫)

うん、オーストラリアに。引退して日本で働こうとしたときに、紹介会社で勧められたのが後藤精工だったんだ。「ここの会社の社長は大のサッカー好きですよ」って(笑)引退してからもサッカーの縁で働き始めることになった。

鈴木(妻)

サッカーに限らず、後藤精工は元々スポーツを本気でやっていた人が多いよね。

岸

そうだよね。アーチェリーの人もいるし、アメフト、ライフル、モーグル……。水泳やソフトボールの選手もいる。あらためて考えると、すごい会社だ！

鈴木(夫)

だからこそ、新しく入社してきた人でもすぐに馴染んでいける文化があるよね。スポーツ経験が共通の話題になったりして。みんなで努力してひとつのことを成し遂げるのは、仕事に通じるところもあるし、いいのかもしれないね。

部署を越えた連携も社内恋愛も、
全てはイベントと部活から。

岸

そういう「共通の話題から仲よくなる」で、見事結婚まで至ったのがあなた方。真さんと照美さんの、鈴木夫妻というわけだね。私の大親友だったはずが、いつのまにか真さんに……。

鈴木(夫)

結果的に3人で仲よくしているんだから、いいじゃない(笑)

鈴木(妻)

社内恋愛・社内結婚は、実はすごく多いよね。社内の交流が活発だからかな？

鈴木(夫)

スポーツ好きが多いから、部活動はたくさんあるよね。僕らが参加してるサッカー部はもちろん、ゴルフ部やレーシング部も。スポーツじゃなくても、カラオケ部とか旅行部とか。様々な部活があるね。

岸

正式に入部しなくても飛び入り参加ができるから、興味のある部活にとりあえず参加してみることもできるしね。

鈴木(妻)

会社全体でのイベント事も多いね。歓迎会に暑気払いに、この前はボーリング大会があったし。普段の仕事で接しない人たちとの交流があるのは、いいことだと思う。会社みんなでの一体感をすごく感じるよね。

後藤精工で成長するなら、
思いっきり「バカ」になれ。

鈴木(夫)

これを見てくれている学生のみなさんにアピールしたい、後藤精工のいいところってどんなところだと思う？

岸

バカなところ！

鈴木(妻)

どういうこと？(笑)

岸

もちろん、褒めているんだよ(笑)バカ真面目というか。何かひとつ、やろうって決めたことにはバカみたいに一生懸命じゃない？「よしやろう！」ってすぐ動き出して、走り続けるパワーがあるところが、私たちの会社のいいところだと思うよ。

鈴木(妻)

私もすぐ動いちゃうタイプ！目の前のやるべきこと目がけて、「よし行け！」って。

岸

照美さんは、元左ハーフのポジションだったからかな(笑)

鈴木(妻)

常にボール追いかけて走り回っていた頃の想いが……ね(笑)

鈴木(夫)

やるべきことをすぐやるのって、実は難しいことなんだよね。リスクを考えて、動けなくなっちゃったり。でも本当は、即行動できる人こそ、後藤精工で伸びる人だと思うな。

岸

仕事って最初は誰でも、知識も経験もゼロ。だからこそ、知識や経験を得るためにどれだけの行動ができるかで、身に付くものは全く変わってくるんだよね。

鈴木(妻)

その通りだね。これから仲間になってくれる人も、バカみたいにひたすらに、私たちと頑張ってくれる人がいいなぁ。

岸

一緒に頑張ったからこそ分かり合えることもあるしね。そうだ、新しく入社してくれた人とは、ぜひサッカーもしたいね。

鈴木(妻)

いいね、それ。

鈴木(夫)

元プロ選手相手にガチのサッカーとなると、仕事だけじゃなくて、部活も本気でやらなきゃいけなくて大変だなぁ(笑)

岸

仕事も部活も、みんなで全力！そういう文化を、私たちは続けていかなきゃ！

鈴木(妻)

そうそう。私たちと真剣勝負できる人の入社を、お待ちしていますよ！！